本日はRE:副船長のないとーがお送りします。
特集チームがDTPに入っていく中、今週ようやく始まったのがサブコンテンツの「puRE:girl」の撮影でした。
6/22,24,25ととりあえず3人撮ってきました。
「puRE:girl」は僕が担当している企画なのですが、この"撮影"が個人的には一番難しいことでありながら一番やりがいがあって楽しいことだと思ってます。
僕は載ってくれた女の子、puRE:girlたちがそれぞれもつありのまんまのかわいさを最大限に引き出したいと思ったんですね。
しかし今回始めて撮影してみて、それはとても難しいことでたいていの人はカメラを向けると自然に力が入ってしまい、素のかわいさってのがなかなか出てこないものなんだなと思いました。
カメラマンにはポートレートの技術はもとより、撮られる人の自然の表情を作り出すような雰囲気を作る能力っていうものが必要なんだなとつくづく思い知らされましたね。
という個人的な杞憂がありつつ、撮影をしたわけですが、撮影自体は非常に楽しいものでした。
載ってくれた子たちはとても好感がもてる子たちで、スタッフのきわどい要求にも答えてポーズをしてくれたり(大半は笑いを堪えられずボケボケ)、何枚も連写していると変顔を作ってくれたり(これは載せれないでしょーってものまで)、さらには、"浴衣"を着てもらったり(一緒に花火大会行ってください!byスタッフ一同)それはもうたまらんものでした。
ん?浴衣?そうなんですねー。今号は夏発行ということで、女の子たちに浴衣を着ていただいたんです。
女の子の浴衣は3割増しとはよくいったものですが、もともとカワイイ女の子が浴衣を着たら…。
ってわけでね、7月発行のRE:では浴衣のカワイイ女の子たちに期待大なのであります。
まだ撮影は残っているので、この喜びをかみしめ、いい写真を撮っていきたいと思っています。
そして写真見てにやけながらDTPを進めていきたいです。
頼むからただの変態だなんて思わないでくれ。
以上変態カメラマンないとーがお送りしました。